リーズ
大きい街だけあり、重厚な建物が多いなぁと感じましたが、もっと身近に例えると「ドラクエ序盤の、王様がいそうな一番大きな街」という雰囲気がぴったりなような気がしましたんですが、ドラクエに例えるのが身近かどうかは議論が必要です。
リーズのアーケード街は古いかイギリスで一番綺麗だかで有名、とありましたが確かに綺麗でした。
このドラクエ序盤の立派な教会感。
あと、リーズを散策中に気付いたのですが、リーズには王立の武具博物館というものがございまして。
ここ、めっちゃくちゃ見応えあるんですよ。大方の王立(国立)美術館・博物館の例に漏れず入場料は無料(寄付は歓迎)というくくりなのでこれで無料でいいんですか!と思いながら徘徊してました。ここ、おすすめです。もっと早く気付いてたらもっとはやく出発してもっと長く滞在したんですが、時間があまりなかったので超高速で見てました。また時間つくってゆっくり見に行こうかと思うレベルでした。
あと、帰りはピーク・ディストリクト国立公園(イギリスで一番最初の国立公園)をかすめて帰りました。
荒野でした。
ちょうどこのとき「高慢と偏見とゾンビ」の話を聞いていたので、そういえば高慢と偏見の舞台って確かこの辺りよねーとかなんとか思いながら無理やり進路を変えてピーク・ディストリクトのまんなか突っ切ってる国道?か県道的な道路を「なんでこんな細い道を時速100km/hで爆走しないといけないんだ!(制限速度が60m/h(100km/h超)の場所が多くあまりのろのろ走っていると後ろの車に迷惑)と死にそうになりながら帰りました。ペーパードライバーやめて1ヶ月経ていない人間にはチャレンジャブルすぎる挑戦でした。