プリンセス・トヨトミ

朝から休日出勤して、昼下がりに工事するからと追い出されて(それまでもノートパソコン片手にフラフラしてたんだけど、さすがにネットワークにつながらなくなると意味がない)、友人と映画を見てきました。見てきた映画は、プリンセス・トヨトミ。なんと公開初日ですよ。家に原作がだいぶ前から鎮座しているんで読もう読もうと思っていたんですが結局時間を取れず、未読のままのチャレンジだったので先入観なく楽しめました。

個人的にはプリンセスがなんかしてくれた方が好みなんだけど、これはこれで!大阪全停止とかいいながら、女の人はーとかいろいろ思うところはありましたが、アサヒ君がいいイケメンだったのでなんでもいいわ。あと、綾瀬はるかかわいい。いい大食い。話の筋はこんなもんかな、と思いつつも最後の廊下のシーンで泣きかけた!のは最近涙腺が弱くなっているからかも知れません。
そして、地元的にはロケ地がどこ!あそこ!そこ!とだいたい分かったのが楽しかったです。空堀商店街はまったく地元じゃないんですが、ちょこちょこ出てくる街の様子が……、そこめちゃ近所!っていうところかもうつってて妙に面白かったです。しかし、鳥居さん瞬間移動しすぎやろとか思いましたがそこら辺はきっと気にしちゃダメ。

そして、ちょっといろいろ調べてみるとアサヒ君と鳥居さんの性別が入れ替わっていただとー!女性版あさひ君読みたい。映画版のふたりもしっくりきたけど、原作版読みたい。

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

あと、主題歌がケルティック・ウーマンというところも豪華ですね!

サントラ買おうかなぁと思ってしまう程度にケルティックウーマンは好きなんですが
ビリーヴ~永遠の絆

ビリーヴ~永遠の絆

この主題歌が収録されてるアルバムも出てる!